厚生労働省により、普及・啓発が進められている
ACP - アドバンス・ケア・プランニング
近年、この言葉がクローズアップされ、をよく見聞きするようになりました。
「住み慣れた自宅で最期を迎えたい」
「家族に見守られたい」
「治療は望まずくるべき時間を受け入れたい」
ご本人様の想い、希望があり
「家族で見守りたい」
「好きなように最後を迎えてもらいたい」
「苦しむ顔を見たくない」
ご家族様、パートナー様の想いがあります。
様々な想いや希望を現実にしていくために、医療・介護チームと話し合いをする時間が必要です。在宅での、終末期ケア、緩和ケアにおいては、大変重要な過程だと考えております。
ACPは、気持ちの変化・揺らぎがあった際、何度でも行うことが大切なことだと、私たちケアルア訪問看護ステーションは考えております。